課題(11)隘路(左進入)

・交差点の前で一旦停止→右ウィンカーとハザード(夜間はライトをつけるだけ) 発進してから、隘路で収まるまで停止してはいけないので注意!)→進入時の線に車体を近づける(右に白線があるので普通に曲がれば大丈夫:脱輪扱いで一発アウト) 右のミラーで白線を踏まないことを確認→隘路進入先の右側の線あたりにかかったと時にハンドルをめいっぱい切る→左ミラーで後輪が隘路の白線に入ったらハンドルを戻す→両ミラーで車体を確認、アンダーミラーで停止位置を確認し停止する→ギアをニュートラルにし、サイドブレーキを引く→サイドブレーキを下ろし、2速に入れ、左ウィンカー、5点確認をして発進

・隘路(右進入)はハンドルを隘路半分過ぎあたりからじょじょに切るが、隘路(左進入)は進入する時期を遅らせ、隘路奥の線付近から目いっぱい引っ張ってからハンドルを一気に切る(運転のくせなのか? 右進入・左進入ではハンドルの取り回しが違う)

・とにかく、後輪が線に納まるのを確認

・超スロー運転で車体を左右動かし、線の中に収めること

・隘路の切り返し:結構面倒な操作となる

 縦列駐車の切り返しの要領? 

一旦前に出て線と車体は平行にする 前の線まで前進 → 寄せたい方向に目いっぱいハンドルを切る→じょじょにバックし後輪と線位置を確かめつつハンドルを戻す→前進しつつミラーで線と車体を確認し、線の中に車体を収める

冷静に操作すれば、4回の切り返しで収まるはず

 ※隘路右進入と対応は同じ

  右側に寄ってしまっているか、左側に寄ってしまっているかで違うが、基本的に片方の後輪は枠内に入っているはずなので、枠内に入っていない後輪が右なのか左なのか、その後輪を線の中に収めるにはどうするかを考える

 ①枠内に入ってない後輪が右の場合:線の前まで前進(とりあえず、前の線と車体は平行にする)→ハンドルを右にめいっぱい切り後退→右後輪が枠内に入ったところでハンドルを戻す→まだ後退するスペースがれば、後退しつつ並行にする→後退するスペースがなければ前進しつつ、車体を枠内に平行に収める

②枠内に入ってない後輪が左の場合:線の前まで前進(とりあえず、前の線と車体は平行にする)→ハンドルを左にめいっぱい切り後退→左後輪が枠内に入ったところでハンドルを戻す→まだ後退するスペースがれば、後退しつつ並行にする→後退するスペースがなければ前進しつつ、車体を枠内に平行に収める

中型8t限定解除 免許取得 ~格闘記録~

川崎にあるとある教習所 Kモータースクール(旧K東自動車学校) 神奈川県内事故率ナンバー1を誇る どちらかというと治安の悪い地域の教習所です ほぼ、ペーパードライバーが会社命令で教習所に行き、 中型トラックを運転することに・・・

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